勉強会の積極的参加、開催
学会や勉強会へ積極的に参加しています
当院では最新治療の実践とリウマチ・膠原病治療の発展を目指し、学会や勉強会に積極的に参加し、発表を行っております。
リウマチ・膠原病治療の発展は日進月歩であり、学会・勉強会への参加は常に更新されていく最新の知見や動向を把握することに繋がります。また日々の診療から得た私たちの経験をクリニック内にとどめず外部に発表することで、RA治療の発展に寄与したいと考えております。
過去の学会 発表歴
年 |
学会名 |
演題名 |
2012 |
日本リウマチ学会 |
関節リウマチにおけるミゾリビンの有効性と腎機能に関する検討 |
2012 |
日本リウマチ学会 |
Tocilizumab (TCZ) の短期的な有効性の検討 |
2013 |
日本リウマチ学会 |
Tocilizumabの関節リウマチにおける臨床的検討 |
2013 |
日本リウマチ学会 |
Tocilizumab (TCZ) における初回投与時の有効性と24週時のDAS28-ESRに与える影響の検討 |
2014 |
日本リウマチ学会 |
Tocilizumabの関節リウマチにおける臨床 的検討 |
2015 |
日本リウマチ学会 |
多施設共同による関節リウマチ(RA) 患者のアンケート調査結果(1)―内服薬(DMARDs)投与患者と生物学的製剤(BIO)投与患者の比較― |
2015 |
日本リウマチ学会 |
多施設共同研究による関節リウマチ(RA)患 者のアンケート調査結果(3)-治療費用と時間- |
2017 |
日本リウマチ学会 |
高齢発症関節リウマチによる激しい関節炎のため寝たきり状態を余儀なくされ、著しい身体機能低下を呈したが、初回治療より積極的な理学療法と生物学的製剤を導入し、深い寛解と日常生活自立に至った症例 |
2017 |
日本リウマチ学会 |
深い寛解は逆説的にT2T治療中断の誘因となり得る 〜リウマチ専門クリニックにおける通院中断症例の背景分析とその対策〜 |
2018 | 日本リウマチ学会 |
セルトリズマブペゴル開始後,早期に肺クリプトコックス症を発症した関節リウマチの一例 |
2018 | 日本リウマチ学会 |
地域連携による関節リウマチの早期診断・早期治療介入の可能性 |
2018 | 日本リウマチ学会 |
リウマチ・膠原病専門クリニックにおける他科受診紹介を通して見えてくる地域連携の必要性 |
2019 | 日本リウマチ学会 |
深い寛解のRA患者が治療を中断しない為にリウマチクリニックが出来ること~RA寛解の患者に対する意識調査からの検討~第2報 |
2019 | 日本臨床リウマチ学会 |
関節リウマチ臨床的寛解と思われた症例に関節破壊が進行し超音波検査で評価できた潜在的滑膜炎の一例 |
2019 | 日本臨床リウマチ学会 |
関節リウマチ由来の腱鞘滑膜炎による手根管症候群に対し超音波療法で手術回避に至った症例 |
2019 | 日本臨床リウマチ学会 |
多動的関節運動がRA滑膜炎に及ぼす影響~関節エコーを用いた解析 |
2019 | 日本リウマチ学会 |
シンポジウム「リウマチ看護の工夫と実践」 「リウマチ専門クリニックにおける地域医療連携の意義と看護師ネットワークの重要性」 |
2020 | 日本リウマチ学会 | 日本における関節リウマチ患者の電話相談に関する調査 |
2020 | 日本リウマチ学会 | 医師の触診で所見なく,自覚症状もない関節リウマチ患者の関節エコーによる血流シグナルの分布と血液検査値および患者背景の関連 |
2020 | 日本リウマチ学会 | 当院で企画された「おしゃべりサロン」の意義とアンケート結果から見えてくる患者のニーズ |
ほか