スタッフ紹介

各医師紹介

外来担当 20名  総計 23名体制

さて、年度が替わりました。

2024年はどんな年になるのでしょう。

髙井先生は無事にご出産を終え復帰されています。

第2.4土曜の午前中に女性専門外来を再開しました。女性専門とは言っても男性の患者様もウェルカムです。

妊娠だけではなく更年期の相談も受けてくださいます。

そして、新たに埼玉医大から和田先生が週3コマお手伝いしてくださるようになりました。

また、土曜の第2.4.5週の外来を担当くださっていた伊東先生がご懐妊されピンチヒッターで多摩北部医療センターから杉原先生が2月~新たに加わりました。

先生方のお顔と専門を参考にしてくださいませ。

顧問 天野 宏一 先生

 ● 埼玉医科大学総合医療センター リウマチ・膠原病内科教授

 ● 日本リウマチ学会専門医・指導医・評議員

 ● 日本内科学会認定内科医・総合内科専門医

 ● 日本感染症学会認定感染症専門医・指導医

 ● Infection Control Doctor

副院長おすすめポイント

いつも取り乱すことなく冷静で紳士的、怒った顔など見たことない。
温厚で声を荒げることもない。
日本酒好きの神様です。
先生のご自宅から近いらしくお散歩コース上にクリニックがあるらしい、ラッキー♥
散歩ついでに時々寄ってください、というお誘いから毎月のカルテコンサルトの依頼へ
治療に難渋している患者様の相談から、診断に迷った時の相談、合併症増悪時の受け入れや精査などで密に連携して頂いています。
日曜日の数時間ではありますが、私達には大変有益な時間です。
教授のラフでおしゃれな普段着姿も見れます。

 

 

梶山 浩 先生

 ● 埼玉医科大学病院リウマチ膠原病内科講師

 ● 日本リウマチ学会 認定リウマチ専門医・指導医

 ● 日本内科学会認定医・総合内科専門医・指導医

 ● 日本腎臓学会認定腎臓専門医・指導医

副院長おすすめポイント

先生の診療はお一人お一人丁寧です。
待ち時間の壁を越えて、それでも先生に診てもらいたいと患者さんは仰います
病態についての説明は専門的過ぎて患者さんには難しいこともあります。それでも先生はその説明に手を抜きません。
好きな国はアメリカ、イタリア
そういえば、アメリカでやり残したことがあり、それをやり遂げたいと仰っていたことを思い出しました。
好きな色が青、緑
好きな生き物がハダカデバネズミ!その姿は決して美しいとは言えませんが老化しない不思議な秘密を持った生き物です。
好きな料理⇨キングバーガ―のハンバーガー、タバスコのきいたスパゲッティナポリタン、カシミールチキンカレー、家系ラーメン、中トロ、ピスタチオアイス、茹で落花生、パンケーキ、料理とは呼べないものも含まれていますが、先生の食いしん坊な様子が分かります。
自信に満ち溢れている時とマイナス思考の時のギャップ!
そこが先生のチャームポイントでもあります。
座右の銘は、艱難辛苦は汝を珠にす、謙虚にして驕らず、健全な精神は健全な体に宿る 
長年の不摂生が祟り膝や背中が痛い私ですが、先生の座右の銘で「自己管理を怠るな、どのような立場にあっても決して驕るな」と諭された気がしました。

 

 

林 絵利 先生

 ● 順天堂大学医学部附属順天堂医院 膠原病・リウマチ内科助教

 ● 日本リウマチ学会 認定リウマチ専門医・指導医

 ● 日本内科学会認定医・総合内科専門医

副院長おすすめポイント

火曜の午前枠をカバーしてくださっています。先生の丁寧な診療に憑りつかれている患者さんは多く、林先生外来は継続率No1です。
好きな国は日本
好きな色は青
好きな生き物は犬
好きな料理はハンバーグ
前回紹介の時は、珈琲はお砂糖とミルクを入れないと飲めない、お酒は甘くないと呑めない、と書かせて頂きましたが今回の「ハンバーグ」は可愛すぎます。先生に対して「可愛い」という表現は失礼かもしれませんね。
思い出の場所はハワイ
座右の銘は特になし。
一見クールに見える先生ですが、実は全然クールではありません。
当院外来をカバーしてくださるようになって早いもので4年が経過しますが、その診療スタイルは最初のころと全く変わらず、ぶれることもなく、ハートフルです。
※ハートフル:心のこもった、愛情あふれる

 

 

陶山 恭博 先生

 ● JR東京総合病院 リウマチ・膠原病科医長

 ● 日本リウマチ学会認定リウマチ専門医・指導医

 ● 日本リウマチ学会評議員

 ● 日本内科学会認定医・総合内科専門医

副院長おすすめポイント

一番の古株となりました。
火曜の午後から夜診までを担当して頂いています。
この日だけは遅い時間まで診療して頂けるので、お仕事が終わらない患者さんにとっての救世主です。
先生が当院にいらっしゃるようになって12年が経過し、長いお付き合いになった患者さんも増えました。患者さんにとって不利益とならないように検査や治療、コストのことも気にしながら診療されています。
「天才」という言葉がぴったり当てはまる先生です。
先生の好きな国は日本
好きな色は黒
好きな生き物はなし、座右の銘もなし
好きな料理は珈琲(これは料理なのか??)
少ない食事量でよく働くプリウス君は健在です。

 

 

山田 紗依子 先生

 ● 東京大学医学部附属病院 アレルギー・リウマチ内科

 ● 日本リウマチ学会認定リウマチ専門医・指導医

 ● 日本内科学会認定内科医

副院長おすすめポイント

木曜の一日をカバーして頂いています。
大学で臨床の研究に励みつつ、現在同じ木曜の外来を診てくださる瀬戸先生を、関節エコーをはじめとするリウマチ臨床診療の師匠として尊敬されています。
新しいことに精力的に取り組む姿はそのほわほわした印象からは想像がつきません。
好きな国はハワイ、グアム
好きな色はマリンブルー
好きな生き物はシャンシャン
シャンシャン、私も好きです。
パンダは気性が粗いと聞きますが、シャンシャンはコロコロと転がって遊ぶ姿とそのお顔が愛くるしく私達の癒しでしたね。
紗依子先生と似ています。
好きな料理は母の手料理(特に春巻き)、春巻きをお家で作るなんてすごい。
餃子は作りますが、春巻きはちょっと面倒です。
思い出がある場所は沖縄、北海道、横浜
座右の銘はあきらめなければ夢は叶う
確かにその通りです。

 

 

田中 良明 先生

 ● 複十字病院 呼吸器センター、センター長・呼吸器内科長

 ● 日本リウマチ学会認定リウマチ専門医

 ● 日本呼吸器学会認定呼吸器専門医 ・指導医

 ● 日本呼吸器内視鏡学会認定気管支鏡専門医・指導医

 ● 日本結核・非結核性抗酸菌症学会 結核・抗酸菌症指導医呼吸器専門医

 ● 日本アレルギー学会認定アレルギー専門医

 ● 日本内科学会認定総合内科専門医・認定内科医

副院長おすすめポイント

木曜の午後に呼吸器専門外来をカバーして頂いています。
超真面目、正統派、一見怖い。
好きな国は日本
好きな色は青
好きな生き物は魚?
魚も巨大なものから小さいものまで多種多様ですがどんな魚をイメージしているのでしょうか。
そして好きな料理がお魚料理かと思いきや、お肉
‥魚は好きなので食べ物としては考えていないということでしょうか?
好きな場所は田舎(出身地)座右の銘はなし。
さて、こうなると出身地を聞きたくなります。
ひたすら想像だけが膨らむご回答をありがとうございました。
お酒を呑むと顔が真っ赤になって日頃見せているクールな表情からは一転、そんな一面を皆さんにも見せてあげたい♡

 

 

山田 哲也 先生

 ● 埼玉石心会病院 整形外科部長

 ● 東京医科歯科大学医学部臨床准教授整形外科

 ● 日本整形外科学会認定整形外科専門医

 ● 日本手外科学会認定手外科専門医

副院長おすすめポイント

当院の金曜の午前中をフォローして頂いています。
当院の患者さんの整形外科的な疾患やリウマチによる骨、筋、腱トラブル全般をカバーして頂いています。
時々見かけるその姿は颯爽としていて先生のまわりには虹色のオーラが見えます。
ため息が出るほど素敵な出で立ちとサバサバした性格と、どんな無茶ぶりにも切れないお人柄から、患者さんの中にも隠れフアンは多いのではないでしょうか。
好きな国はイタリア
好きな色は青
好きな生き物は犬
好きな料理はお寿司
好きな場所は山口県と長野県、
座右の銘は特になし。
犬になって頭を撫でられたい(笑)

 

 

太田 裕一朗 先生

 ● 慶應義塾大学医学部リウマチ・膠原病内科助教

 ● 日本リウマチ学会 認定リウマチ専門医

 ● 日本内科学会認定内科医

 ● 日本医師会認定産業医

副院長おすすめポイント

当院では金曜の午後をカバーして頂いていましたが、4月からは火曜日の外来を一日フォローしてくださっています。
先生の診療は患者さんの訴えを良く聴くことから始まります。「あ~、そうねぇ。」「それは辛いですね」と、患者さんへの共感を忘れません。
未だかつて患者さんを怒っている姿を見たことがありません。
好きな国は日本、好きな色は青
好きな生き物は鳥全般、これまたびっくり!
鳥全般好きという方にはあまりお会いしたことがありません。全般の中に入るものを想像すると、たいしてかわいくないものも含まれますし、泳いだりするものも含まれるわけです。
好きな料理はしゃぶしゃぶと寿司、これは私も好きです。
好きな場所はコロナ禍直前にクルーズで行ったアラスカ
座右の銘は「初心忘るべからず」
これは、私達にも心に刻むべき大事な言葉です。

 

 

久我 芳昭先生

 ● 日本リウマチ学会認定リウマチ専門医・指導医 ・評議員
 ● 日本リウマチ学会指導医
 ● 日本リウマチ学会評議員
 ● 日本整形外科学会認定整形外科専門医

副院長おすすめポイント

土曜日の外来を一日カバーして頂いています。
整形外科専門医とリウマチ専門医を兼ね備えた久我先生はリウマチ患者さんの整形外科的側面をカバーしてくださいます。
好きな国は日本
好きな色はブルー(ラピスラズリ、フェルメールブルー、瑠璃色)どれも深い輝きがある青、赤ならマゼンダ、カーマインマゼンダはピンクに近い赤、カーマインは紫に近い赤、先生のこだわりは勉強になります。
好きな生き物は猫(私も猫好き)
好きな料理はカツオのたたき(最後の晩餐はこれにするというほど好き)
思い出の場所は乗鞍穂高と剣
座右の銘はFlow with it⇨流れに身を任せる
整形とリウマチの狭間の患者さんは実は多いのが現状、整形外科の経験に則たエコーの使い手でもある久我先生からは、エコーと、経験と実体験に基づいた数多くの事例を教わることが出来ます。
先生は歩く宝箱のような存在です。

 

 

上阪 等先生

 ● 日本内科学会 総合内科専門医
 ● 日本リウマチ学会 専門医・指導医・評議員

 ● 日本臨床免疫学会免疫療法認定医
 ● 厚生労働省自己免疫疾患研究班 班長(平成29、30年度)

副院長おすすめポイント

千葉西総合病院勤務、院長がバイパス手術でお世話になりました。
先生の診療の基本は患者さんへの愛
患者さんにとっての不利益を最大限減らすことを常に考えている先生です。
好きな国は日本と今話題のウクライナ
好きな色は青
好きな生き物は人
好きな料理は紅玉林檎を豚肉でくるんでカレースープで煮たもの‥皆さんご存知ですか?この紅玉はアップルパイなど料理に使われる酸味がきいている林檎でこれは生ではなかなか食べにくいのですが、料理に使うと旨い!というもの。これを豚肉で包んで更にカレースープで煮るってすごい料理を奥様は作るのですね、本格的なメニューです。
そして、この奥様のレシピを好きな料理として書いちゃう先生がお茶目です。
思い出がある場所はサンディエゴ(留学先)
座右の銘は恵みを知る
先生は往復の通勤時間で担当した患者さんのサマリーに目を通し変化を常に書き込むようにして新しい情報を追記しています。
診療中もそのサマリーやカルテ、画像を見ながらコメディカルの私達の意見も聞いてくださいます。
チームで支える医療を診察室の中で実践されているのが先生の外来です。

清水 正樹先生

● 日本リウマチ学会 専門医・指導医

● 日本小児科学会 専門医・指導医

● 日本腎臓学会 専門医・指導医

● 日本臨床免疫学会 免疫療法認定医

  所属:東京医科歯科大学病院 小児科

副院長おすすめポイント

全国でも希少な小児リウマチ専門医です。

2022/4月~月に2回日曜日の午前中の診療をカバーしてくださっています。小児の採血、親や本人への自己注射指導も先生が自ら行います。将来は「清水先生になるのが夢」と仰る患者さん、「あなたなら、病気になる子供の一番の理解者になれるね」と、答える先生は神です。

好きな国はイタリア

思い出がある場所はジェノバ

好きな色は青

好きな料理はパスタ

そういえば、最初のお顔合わせの会食は院長宅近所にあるイタリアンで、その時もイタリア料理が大好きだと仰っていました。映像で見るイタリアは海や空が青く、見たこともない青です。

そして好きな生き物が人

先生のお人柄が全面に出てくる回答に、少しふにゃふにゃししながら、いつか体重を1/4くらいに減らすことができれば、子供達のように先生の膝にのせてもらえるかも。

座右の銘は質実剛健

八子 徹先生

 ● 日本リウマチ学会 認定リウマチ専門医・指導医

 ● 日本内科学会認定医・総合内科専門医

 ● 日本骨粗鬆症学会 認定医

副院長おすすめポイント

2022/10月~月曜の午前、その後月曜の一日をカバーして頂いています。
4月からは、木曜の午前中を自己炎症性疾患、ベーチェット病、脊椎関節炎、皮膚疾患関連関節炎の専門外来として徐々に専門性を高めたコマにしていく予定です。

好きな国は日本

好きな色は青

好きな生き物は犬

好きな料理はからいもの全般(意外です)

好きな場所は狭山(思い出がある場所なのかもしれない‥社交辞令でも嬉しい)

座右の銘は特になし

福島県にてご自身でクリニックを開院されており、知る人ぞ知る「八子一族」の中の一人であります。週のうち半分以上は福島で働き、残りを埼玉で、という二重生活です。行ったり来たりの生活は体力的にも辛いと思いますのでいずれは埼玉にシフトして頂ければと思います。 
首を長くしてお待ちしています。

 

飯田 雅博先生

●日本内科学会 認定内科医

●日本リウマチ学会 リウマチ専門医

●リウマチ財団登録ソノグラファー

副院長おすすめポイント

4月~新たに多摩北部医療センターより

第1.3土曜日を一日フォローして頂いています。

好きな国はシンガポール

好きな色はマスタードイエロー

好きな生き物クラゲ

好きな料理カオマンガイ、カレー(好きな色と被る)

カオマンガイってなんだ??ネットで調べましたら鶏スープで炊いたご飯にゆで鶏をのせ、独特のタレをかけていただく人気のタイ料理、しっとりジューシーな鶏肉と、鶏だしの染みたご飯。そこに甘辛いタレがかかって「幸せ~」な気分になる味、とありました。

ここまで見ると先生がイメージできます。

暑い国でカレーやカオマンガイを頬張る様子が目に浮かぶようです、でも海老はアレルギーがあるのでNG

思い出のある場所は初期研修病院のヘリポート

座右の銘は泰然自若

藤井 梨絵先生

●日本内科学会 総合内科専門医

●日本リウマチ学会専門医

●日本リウマチ学会 リウマチ指導医

副院長おすすめポイント

2022/11月~院長が体調を崩されたタイミングで院長の外来(月曜の午前、火曜の午後、金曜の午後をそのままスライドさせて外来を回してくださいました。最初から大勢の患者さんに対応して頂き、困ることも多い中怒らず騒がず黙々と目の前の患者さんに対応してくださいました。

最初から過酷な外来で機嫌が悪いのかと思いきや、先生は極度の人見知りで最初から打ち解けるのは難しいとお聞きしました。

好きな国は日本

好きな色は赤

好きな生き物は犬

好きな料理はごぼう天うどん(美味しそうです)

思い出がある場所は博多駅(ご実家は福岡の小倉)、

座右の銘は平穏無事、藤井先生の気持ちが伝わってくる4文字です。

今回ご主人の転勤について来られた形で当院外来をお手伝いして頂いていますので、また去ってしまう可能性はありますが、できるだけ長く留まって頂けますことを願います。

瀬戸 洋平先生

●日本内科学会 認定内科医

●日本内科学会 総合内科専門医

●日本リウマチ学会 リウマチ専門医

●日本リウマチ学会 リウマチ指導医

副院長おすすめポイント

☆準備中☆

準備中

髙井 千夏先生

副院長おすすめポイント

2023/1月~クリニックの女性専門外来を担当して頂いています。

とはいえ、男性は診ないという事ではありません。

挙児希望の男性、女性患者さん、リウマチの関節症状に影響が出る更年期についての相談もOKです。

好きな国はスペイン、メキシコ、フランス、行ってみたい国はアフリカのサバンナ!そして好きな生き物は沢山います。一緒に暮らしたいのが普通サイズの豚(大好きだけどトンテキは食す)、一番会ってみたいのがゾウ、なりたいのがシロナガスクジラ(先生、クジラになりたい?)キリン、馬、ウミガメ‥サバンナ繋がりでもなさそうです、共通点が見つかりません。

好きな色は白、青、緑、先生のイメージは透明の白です。

好きな料理は蕎麦、寿司、カレー

思い出がある場所は地元新潟の海、山、田んぼ、温泉‥自然がいっぱいです。

座右の銘はちょっと面白かったので全部紹介します。

叶恭子「もっと自由でいいのよ」

中村哲先生「一隅を照らす」⇨自分の居場所で精一杯に尽くすという意味

NHKのスクスク子育てに出演中の大日向雅美先生「たゆたえども沈まず」⇨不安定で揺れはすが決して沈まない」という意味

大日向雅子先生と叶恭子様のお言葉が育児と仕事で迷える心の支えだそうです。

研修医の頃に出会った同世代の膠原病患者さんに仕事や結婚、出産など将来の不安に答えられなかった悔いが母性内科を学ぶきっかけになったそうです。

優しく穏やかで丁寧、ほわほわした印象、でも実は芯が強いと感じる場面が多いのであります。第二子を無事にご出産され、9月~外来再開の予定です。

和田 琢先生

●日本内科学会 認定医・総合内科専門医・指導医
●日本リウマチ学会専門医・指導医
●日本リウマチ学会登録ソノグラファー

副院長おすすめポイント

2024/1月~月、金、土の午後の外来をフォローして頂いています。

好きな国は日本、アメリカ

好きな色は水色(私も好きです)

好きな生き物は犬(チワワ)、プレーリードッグ(ドッグと言ってもこちらは犬ではありません)

好きな料理はラーメン(広い)

思い出の場所はアメリカ、留学先のオハイオ州

座右の銘は「有言実行」

一見、強面、まじめで一生懸命、目が大きい!

出身地は愛知県:県民性は勤勉さと堅実さと言われていますが、専門医過疎地の秩父や熊谷でも勤務されリウマチ膠原病疾患の患者様の医療を支えています。

埼玉医科大学病院ではリウマチ膠原病科と整形外科・脊椎外科と皮膚科医が共に連携して診療にあたるチームに所属されて脊椎関節炎、乾癬性関節炎、強直性脊椎炎、掌蹠膿疱症性骨関節炎などを一緒に診ています。「脊椎関節炎外来」

リウマチ膠原病診療に関する書籍も複数発行されてコメディカルが読んでも勉強になります。

院長

 ● 日本リウマチ学会認定リウマチ専門医・指導医 

 ● 日本リウマチ学会評議員
 ● 日本内科学会認定医・総合内科専門医
 ● 日本リウマチ財団登録医

副院長おすすめポイント

この4月をもちまして先生は一旦外来診療を非常勤の先生たちにお任せし日々の診療の先にあるクリニック全体の将来に向けて次のステージへ歩き出しました。

狭山市の都市開発を機にこの地でクリニックを開院し、クリニックの特性である病床がないことをカバーするべく地域連携に力を注ぎ、近隣の先生方と仲良くして頂けるように様々な会を企画し患者様がどこに行っても困らない連携を目指してまいりました。

とは言え、多くの限界や連携の難しさを思い知った13年間であったことも事実です。

この度は体調を崩されたことを受け診療を休んで頂いておりますが、体力の回復とともに次第に復活を遂げることでしょう。

先生が永くここに居てくれることが大切であると患者さんもスタッフも感じています。

 

 

おわりに

今回先生方の回答を見ながら意外な答えに驚いたり、ぷっと笑ったり、業務後の疲れた心を癒していただきました。

医師は変わり者が多いと言うけれど、うちの先生方は変わっている中にあっても優しくかわいらしく人間臭い感じです。

くだらない私の6つの質問にも真剣にご回答下さり心より感謝いたします。

そして、これからも末永くよろしくお願いいたします。