現在、新型コロナウイルス(COVID-19)が蔓延し緊急事態宣言が発令され、都内の大学病院等に通院中の患者様は電車やバスなどの公共機関で通院することに不安を感じておられる方は沢山いらっしゃると思います。また大学病院の中には外来中止や新規患者様の受け入れができないなどの事態に発展しております。
私どものクリニックは都内の東京大学・順天堂大学・慶應義塾大学、埼玉県の埼玉医科大学、4大学病院の先生方含めリウマチ膠原病専門医が11人在籍しており、関節リウマチの治療はアクテムラなどの生物学的製剤・JAK阻害薬など、すべてのリウマチ治療ができます。
現在の状況が安定するまでの継続治療や転院等のご希望がある方は、現在かかりつけの主治医の先生とご相談して情報提供書を頂いて下さい。新型コロナウイルスが不安で相談に行けない場合は、私たちのクリニックから、かかりつけ医療機関に情報提供のご依頼をします。なおクリニック受診の際はあらかじめお電話をしてください。
皆様が健康的で幸せな日々が送れるように、リウマチ・内科クリニックを2010年に開設し、主に関節リウマチ・膠原病の患者さまの診療してまいりました。
不安を取り除き、リウマチ疾患の痛みを軽く、暮らしの質を上げ、なるべく早く、病気のことを忘れて、普通に生活できるように願っています。私たちは、来てよかった、めぐり合えた、と思ってもらえるようなクリニックになるために力を尽くします。
リウマチ・膠原病医療に長くかかわった経験を生かして日々患者さまに向き合っていますが、今も新しいめぐり合いを通じて、よい治療とは何か?模索し続けているところです。皆様とともに、私たちは歩んでいきたいとおもいます。
こんな症状はありませんか?
なんとなくだるくて熱っぽくて、気分がすぐれない。でも原因がはっきりしない。こんなときも、もしかするとリウマチの始まりかもしれません。不安な気持ちを抱え続けないでリウマチ専門医にご相談ください。