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リウマチ治療情報コラム
2018年4月11日 当院院長、狭山市入間地区医師会学術講演会にて、特別講演の座長をしてきました。 特別講演 「将来を見据えた関節リウマチ診療―骨のケアの重要性―」 演者:埼玉医科大学 整形外科 教授 門野 夕峰 先生 ...
一般講演「運動器エコー診療 UP TO DATE」 整形外科の分野でも、最近はエコーの活用が多くなってきているそうです。笹原先生は、昭和がレントゲンの時代なら、平成はエコーの時代になるとおっしゃっていました。レントゲンでもわからない血腫の有無や、腱断裂の程度や部位もエコーでは鮮明にわかるため、治療方針を決める重要な情報になるとのことでした。エコーの活用で、医療がますます進歩すると感じました。 &n...
独立行政法人国立病院機構 西埼玉中央病院にて「C型肝炎に対する抗ウイルス治療」についての勉強会に参加させていただきました。 C型肝炎ウイルスは血液を介して感染するウイルスであり、肝臓に慢性的に炎症が起こることで放置してしまうと肝硬変や肝臓がんを発症するといわれています。そのため、自覚症状は無くても適切な治療を受けることが必要です。以前はインターフェロンという抗ウイルス作用のある注射が主な治療法でし...
若葉病院の久我先生によるDISH(瀰漫性特発性骨増殖症)のお話、埼玉医大の門野先生による脊椎関節炎の診断と治療についてのお話をいただいてきました。 ASにおいては、痛み以外の症状(眼症状、皮膚症状)を合併していることがあり、診療科をまたいだ他科連携が欠かせないというお話でした。 連携は当クリニックにとっても大きな課題です。 ...
2018年2月20日 当院に於いて、聖路加国際病院Immno-Rheumatologyの六反田先生とJR東京総合病院の陶山先生を講師に、関節リウマチエコーセミナーを実施しました。他の医療施設からエコー業務に携わる先生方、看護師さんも参加されました。 超音波検査とは、人間が聞くことができない音2~18Hzの周波数を用いて、媒質と媒質の間を屈折、透過、反射(音響インピーダンスに差がある境...
お昼休みにオルミエント(バリシチ二ブ)勉強会行いました。 ゼルヤンツ(トファシチニブ)に続く新しいJAK阻害剤となります。 このtsDMARDは、どのbDMARDも充分な効果を得られなかったリウマチ患者様には朗報となります。 ...