Close
OPENMENUCLOSE
PAGETOP
リウマチ治療情報コラム
2018/11/15(木)川越プリンスホテルにて開催されました。 小川赤十字病院、副院長の秋山 雄次先生のOpeninngでのオルミエント自験例から始まり、埼玉医科大学総合医療センターリウマチ・膠原病内科教授の天野 宏一先生によるご講演「RA診療の新たな潮流~Baricitinibの可能性~」を頂きました。 BIO時代からJAK時代へ 安全に寛解まで導くための武器が増えることは、患者にとっても医療...
2018/11/15 西埼玉中央病院の教育研修棟にて講演会と各科医師紹介、体育館にて意見交換会が開催されました。 講演は、看護部から感染症看護専門看護師の坂木 晴世さんによる「手指衛生と手荒れの深イイ話」、薬剤部から薬剤部長の吉田 誠也さんによる「地域医療における病院薬剤師の役割」、診療放射線科から副診療放射線技師長の跡田 直利さんによる「当院の放射線検査における被爆線量低減の試み」と題してお話い...
2018/11/13に清瀬市生涯学習センターにて北里大学大学院 医療マネジメント教授 仲沢達先生による基調講演と意見交換会(ワインパーティー)が開催されました。 基調講演では、「怒りのコントロールと上手に怒るコツ」と題してご講演いただきました。 怒りとは二次感情であり、本来の感情ではありません。怒りの前には一次感情が存在し、その一次感情を知ることで冷静さを取り戻すことができるそうです。 恒例のワイ...
2018/11/9 ヒルトン東京にて開催されました。 総合座長を聖路加国際病院の岡田正人先生、いつもどおりのスピード感溢れるキレッキレのお話、ACRトピックを頂きました。加齢のお話。 細胞を若返らせようとするのではなく、P16という加齢の原因(腐ったミカン)物質を排除すれば細胞は正常な状態を保つことができるらしいです。 講演1では当院外勤医でもあるJR東京病院の陶山 恭博先生、またまたACRの最新...
2018/11/7 ホテルブリランテ武蔵野においてセミナー開催されました。 日頃連携でお世話になっている御施設の先生方にお会いでき、また症例提示ディスカッションでは小児の高安動脈炎、成人の高安動脈炎、成人の巨細胞性動脈炎について、治療抵抗性のPMRは血管炎を積極的に検索することや、造影CTで血管の評価をすること、炎症性腸疾患経過中に倦怠感や微熱が続く場合高安動脈炎の合併を考慮すること、動脈壁の肥厚...
2018/10/31 海運クラブにて開催された勉強会に参加してまいりました。 一般演題では、症例2演題と特別講演に東京大学大学院医学系研究科免疫学教授の高柳 広先生をお迎えし「骨免疫学と関節リウマチ治療の進歩」と題してご講演いただきました。 当院外勤の林先生、久我先生も参加されていました。 (院長、新井) ...