7月20日第4回埼玉ロコモOLS研究会
7月20日(土)さいたま新都心のラフレさいたまにて「骨粗鬆症とロコモの現状と近未来」の講演会に参加してきました。
講演1では「骨粗鬆症の薬物医療における課題と今後の展望」として虎の門病院 内分泌センター センター長の竹内靖博先生
講演2では「骨粗鬆症リエゾンサービスの現状と近未来」として藤田医科大学 医学部 内分泌・代謝内科学 教授の鈴木敦嗣先生
講演3では「ロコモティブシンドロームの現状と近未来」としてNNT東日本関東病院 整形外科 部長 大江隆史先生
各先生方よりお話を頂きました。
骨粗鬆症、ロコモティブシンドロームともに現代社会において重要なテーマになってきているが、予防としての取り組みを行う上では全国的な規模として不十分であるということでした。今後の医療を考えると更なる予防対策が必要となっていくため、医師だけでなくコメディカルも含めた全体で知識を持ち、対象となる方々をサポートしていける態勢を整えていくことが求められていると感じました。
参加者 小林 新井