2月14日「第74回埼玉リウマチ研究会」
2月14日ラフレさいたまで開催された埼玉リウマチ研究会に参加して参りました。
症例発表では新座志木中央総合病院整形外科の中村聡先生が「リウマチ性多発筋痛症と腰部脊柱管狭窄症の併存症例の検討」を、深谷赤十字病院整形外科の金子哲也先生が「関節リウマチの増悪と誤診された右下腿insufficiency fractureの1例」を発表してくださいました。
特別講演では慶應義塾大学医学部リウマチ・膠原病内科教授の竹内勤先生による「RA薬物治療の最適化~現状の問題点と今後の展望~」についてお話ししてくださいました。
細胞やDNAレベルでの関節リウマチ内科の理解を深めることができました。
参加:東 新井 佐野