2月7日 抗RANKLE抗体 up date
<プラリア>
骨粗鬆症の治療薬として2014年に発売されて以来、半年に1回の皮下注射は患者さんにとっても私達にとっても負担が減り管理がしやすくなったと感じていました。
が、実際には半年に1回ということで〝うち忘れ″が問題になっているようです。
1回のうち忘れで骨の量は急降下し、2回のうち忘れで治療前より悪い結果になるとのデータが出ています。
当院では、そんな事態を避ける為に骨の治療プラン表を用いて指示抜けのないように工夫しています。
リウマチ治療情報コラム
<プラリア>
骨粗鬆症の治療薬として2014年に発売されて以来、半年に1回の皮下注射は患者さんにとっても私達にとっても負担が減り管理がしやすくなったと感じていました。
が、実際には半年に1回ということで〝うち忘れ″が問題になっているようです。
1回のうち忘れで骨の量は急降下し、2回のうち忘れで治療前より悪い結果になるとのデータが出ています。
当院では、そんな事態を避ける為に骨の治療プラン表を用いて指示抜けのないように工夫しています。