第1回自己免疫疾患治療の進展を考える会
6月28日パレスホテル大宮で第1回自己免疫疾患治療の進展を考える会に参加しました。
演題1では埼玉赤十字病院膠原病・リウマチ内科部長堀越正信先生による「リウマチ性疾患診療におけるエコーの有用性」
演題2では久喜リウマチクリニック 院長 古尾 卓先生による「リウマチ患者の思いにバリシチニブは答えられるか」
演題3では北里大学 医学部 膠原病・感染内科学 教授 山岡邦宏先生「JAKの基礎から阻害薬の臨床まで」
以上3演題をご講演していただきました。
今後のリウマチ診療において重要となってくる関節エコーやJAK阻害薬に学ぶことができました。明日からの診療に生かしていきたいと思います。
大工原・高橋・酒井・佐野