第73回埼玉リウマチ研究会
7月5日、ホテル ラフレさいたまで開催された当院院長東が世話人を務めている第73回リウマチ研究会に参加しました。
特別講演1では大阪市立大学 整形外科学 病院講師の岡野匡志先生による「関節リウマチにおける滑膜内血流分布と関節破壊の関連性」についてご講演頂きました。
特別講演2では東邦大学医学部 膠原病学分野 教授の南木敏宏先生による「ケモカインが関節リウマチに及ぼす影響」についてご講演頂きました。
特別講演1ではリウマチ治療におけるエコーの重要性と今後期待されるエコー評価の有用性について学びました。
特別講演2ではケモカインの今後の診療における可能性について学びました。
明日からの診療に役立てていきたいと思います。
参加者:保坂、堀内、佐野、酒井