東京病院地域医療連携交流会
国立病院機構東京病院にて開催されました。
院長の當間重人先生のご挨拶で始まり、副院長の松井弘稔先生による「息切れの鑑別-SpO2が93%以下だったら東京病院呼吸器科へ連絡ください-」、脳神経内科医長の小宮正先生による「東京病院脳神経内科における認知症患者への取り組み」と題してお話を頂きました。
実例を提示してのご講演は、大変勉強になり、また病診連携の入口が広がったように感じました。
呼吸器内科への紹介は24時間365日対応可能とのこと、肺の病気以外でも肺の病気かも知れない時でも総合診療科に回して対応してくださるとのことで心強い限りです。
今後も、連携をよろしくお願いします。