あずまリウマチ通信 埼玉「第34回臨床リウマチ学会」
2019年11月30日~12月1日に名古屋国際会議場にて開催された「第34回臨床リウマチ学会」に参加してきました。
当院からはリハビリ科小林が「関節リウマチ由来の腱鞘滑膜炎による手根管症候群に対し超音波療法で手術回避に至った症例」、同じくリハビリ科辻川が「多動的関節運動がRA滑膜炎に及ぼす影響~関節エコーを用いた解析~」の演題で発表をしました。
また、当院看護部師長新井がシンポジウム「リウマチ看護の工夫と実践」で「リウマチ専門クリニックにおける地域医療連携の意義と看護師ネットワークの重要性」をシンポジストとして講演しました。
これからもリウマチ診療の向上のため、積極的な発信や他施設との交流をしていきたいと思います。
もちろん合間で名古屋のおいしいごはんをいただいたり
サンシャイン栄の観覧車に乗ったりもしました。
名古屋のご飯はどれも絶品でした。
学会の楽しみでもありますね。
参加:東 新井 小林 辻川 佐野